こんにちは
生活プチプラ推進派のてつこです
推進派だからこそ、成分や品質にこだわるプチプラ派でいることにこだわり続けています
前回は美容と脳の活性化のために飲む ”MCTオイル” を購入する際のこだわりについてご説明させていただきました
今回は併せて毎日飲んでいる、私のスペシャルドリンク ”飲む点滴” について語ります
年齢の重ね方のお手本は永作博美さん
素敵に年齢を重ねている女優さんはたくさんいらっしゃいますが、中でも永作博美さんは私にとって一番の憧れの存在でありまして
可愛く、セクシーで、周囲を明るくする雰囲気がたまらなく好きなのです
そんな彼女が以前、はなまるマーケットにご出演されて「甘酒豆乳にハマっている」と紹介して以来、豆乳と甘酒を爆買いして今でも飲み続けています
いつか、永作さんみたいになれるんじゃないか?
いや、もしかすると女優さんである永作さんを超えてしまったらなんだか申し訳ないかも…
などと高望みな希望と、起こり得ることない無駄な心配をしながら今でも毎日飲んでいます
MCTオイルと甘酒豆乳のダブル飲用のおかげか、半分以上オッサン化していた私の体に変化が見てとれた出来事がありました
更年期の年齢が関係するのかは不明ですが、45歳を過ぎた辺りから長くて太いヒゲが1、2本顎の下や頬の辺りに生えるようになりました
抜いても抜いても生えてくるので、かなり厄介と同時にテンションも下がりまくり
晩酌で焼酎を飲むことが原因かと本気で思い、焼酎ではなくおしゃれなカクテルを飲んだりもしてみたのですがヒゲの根絶やしならず(泣)
髭とは一生付き合っていかなくてはならないと諦めかけていた時に甘酒豆乳に出逢いました
エストロゲンとイソフラボンとエクオール産生菌
納豆や豆乳などの大豆製品に多く含まれるイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするというのはご存知の方が多いかと思います
ただこのイソフラボンは、エクオール産生菌が腸内にある人でないと効果が乏しいとも言われています
どうやら、日本人ではこの菌の保持者は二人に一人の割合で、年齢が若いほど保持率が減っていくとか…(欧米人はもっと少ない)
自分が保菌者かどうかは分かりませんが、甘酒の麹菌を善玉菌の餌にしてダブルで飲めばなんとなく元気にもなれたので、気の持ちようだとしてもそれはそれで心にプラスになるのでは?と飲み続けて三年が経過しました
髭の話に戻りますが、あんなにまぁまぁな頻度で生えてきていた髭は顎髭が二年に一度に減り、頬に関しては今のところあれから生えてきていません
あくまでも私の体験談であって、個人差や体質もあるので一概にはイソフラボン効果とは言えませんが私はこれからもこのスペシャルドリンクを飲み続けて永作さんに寄せて行こうと思っています
当初の目的は髭の根絶やしではなく、永作さんに寄せるまたは超えること(←それは無理)ですから
おすすめの豆乳と甘酒の選び方
【 豆乳 】
①国産大豆100%であること
②遺伝子組み換え大豆は使用していないこと
③成分無調整であること
【 甘酒 】
①砂糖不使用(麹の甘みで十分)
②成分は米麹と米のみ(または玄米麹と玄米)※国産
③アルコール分は含まない
飲み方と注意点
①コップ1杯の豆乳(一日目安は500ml)に大さじ4程(ペーストは大さじ1程)の甘酒を混ぜて飲む
夏は冷たいままで、冬は温めてほっと一息
生姜や旬のフルーツをプラスしても美味しいですよ
注意点としては、温める際は麹菌を守るために60度以下で温めるようにしています
麹菌についても菌体に関しては謎が多く奥が深いのですが、こちらもあまり深く考えず気の持ちようの一つとして捉えております
大事なのは、永作さんが実践して紹介してくれたことを自分もやって永作さんに寄せていく前向きな心です
私の暮らしに必要なのは、町内会と腸内界だということ
美容と健康と安全な暮らしのどちらも充実させてこそ楽しい人生が送れるのではないでしょうか
高いお金はかけずに、外側だけではなく内側からもこだわりのプチプラで美容と健康を充実させていきたいものです
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