男ってなんでそうなの笑 〜昭和、平成、令和を生き抜く女たち〜

３月は私の誕生日だったので、

仕事を終えて帰宅すると、

娘がお手製ケーキとご馳走を作って待っていてくれたことを自慢させてください。

そして、私の誕生日を忘れて、大飯を食らいにたまたま仕事帰りにうちに寄ったらご馳走にありつけた一人暮らしの息子の自慢（←嫌味）もついでに

男という生き物は本当になんなんでしょう。。。

将来、息子が嫁に男捨離された時は、ざま〜みろ！と言ってやろうと思います

ついでですので今回は元旦那（男）がいなくて困ることについてお話ししていきましょうかね

旦那（元）がいなくなって困っとこととその解決法

家の裏の小さな空き地は

春になると草が生い茂り、夏まで見て見ぬふりをするとジャングル化してしまいます。

元旦那は草刈りをしたことなどなかったのですが、

毎年、舅がきてブンブン草刈機で綺麗さっぱりとしてくれていました

別居生活になってからはさすがに舅には頼れません

どうしようか考える間もなく３秒で答えが出ました

私には古く濃い付き合いのある友達が数人います

離婚の荒波を乗り越えた友人の割合も多いので何かと頼りになります

その内の一人である、平成初期に離婚し３人の子どもたちを育て上げた友人に相談することにしました

「ブンブン草刈りなんて、何の苦でもない！」と前に彼女が話していたことを思い出し、

即依頼！・・・からの即決！

草刈りは女性でも簡単にできるということを身をもって証明してくれました

朝から草刈りをして、終わったら別の友人も呼んで昼からBBQをしようという話になったのですが

想像より遥かに裏の空き地が狭かったようで、作業が終わったのは朝の９時

結果、朝からBBQをしました。

男に頼らずとも四十後半の女たちはキャッキャ言いながら草刈りからのBBQを成し遂げました

草刈り、調理、買い出し担当の連携プレーです

草刈りが終わり、BBQも終わる頃には、

辛口女が男要らずに髪切りを突然依頼！・・・からの即決！

青空散髪のオープンです

昭和、平成、令和を生き抜く女たちは割と破天荒に好き勝手に生きる傾向があります

今では私、感化されてブンブン草刈機を自由に操れるようにまで成長しました。

草刈り関係なく、まーまーな頻度で集合する古き良きクセ強い友人たちのおかげで

辛いこともキャッキャ言いながら乗り越えることができます

あとは・・・

バーナーと着火剤で解決できました

携帯電話料金や保険代などの大幅な固定費の見直しで解決

・・・その他特に困ったことなど思いつきません

今、思うことは

辛いことも楽しいことも一緒に乗り越えられる相手が元旦那ではなかった

というだけの単純で簡単な話だったのに

今まで私は何を1人で抱え込んでいたのだろう・・・

ということですかね

離婚理由の説明は、はしょりましょ

別居や離婚をするとオーラが変わるのか、

深く親しい仲ではないのに事情聴取をしてくる人がたまにいます

「なんで？理由は？」

などと聞いてくるリポーターには

「タバコを買いに行って４年帰ってこない」

と答えています

深く悩んだことは深い付き合いの相手にしか話す必要もなければ意味もないですよネ

みなさんの対処法はなんですか？

それでは今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

一日一善！火の用心！のように、一日一記事目指してネタ帳を明日も開きます。

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